気温も今の時期としては低く、給水テーブル、スポンジテーブル合わせると、ほぼ2.5K毎に給水も出来、コースも平坦なんだが。完走率もそれほど高くなく、救急車で運ばれる人も数人見かけた。なんでだろう・・・・・・・。30Km完走後、完走者の中から一人、10万円旅行券があたる抽選会があったが、予想通り、外れた。
釧路とろろ 鯖の味噌煮 タオル(30Kランのみ)
アカコンゴウインコ
鮮やかな色がとてもきれいで
おとなしいいんこだった。
羽をいっぱいに広げて自慢げに近づいて来てくれた、
今回の目玉。ライオン、トラの餌やり。テレビでみる野生のライオン、トラのような迫力はないが、間近に豪快に食べる様子に圧倒される。1日1回6~8Kgの牛肉を食べるらしい。
1Kg100円のわけあり肉が食べられるらしい。
ガラス越しに恐る恐るツーショット
おさるさんの仕種はやはり、かわいい。ずーっと見ていて飽きない。
マラソン後、春採湖、釧路市博物館、幣舞橋の観光。
マガモ、オオバン等約130種の水鳥、野鳥が生息しているらしいが、霧のため、殆ど何も見えなかった。
とても立派な博物館でアイヌ文化、釧路湿原、釧路地方に生息する生物、釧路地方の地層、化石等
先史時代から近代にかけて色々学べて良かった。
90種ほどの岩石が散策しながら見られる。
旭橋(旭川)、豊平橋(札幌)と並ぶ
北海道3大名橋。
日本初、橋上に彫刻像を持つ橋で
四季のブロンズ像がある。
北海道3大市場の一つ、和商市場へ。市場の雰囲気を味わって釧路湿原展望台へ。霧の為、視界も無いので展望台へは上がらず、丹頂鶴自然公園へ。
途中、大雨警報が出ているのではと思われるくらいの雨。周囲は牧場が多くあるので普段は多くの牛が放牧されていると思うのだがそんな山道に激しくなだれ込んでくる泥水を一瞬フロントガラスの上までかぶり、前方が見えなくなった時は本当に怖かった。しかし、無事、丹頂鶴自然公園に着き、鶴のつがいや子鶴が飛ぶ練習をしているのを見て癒された。怖い思いをして来た甲斐があった。
公園に着くと雨も上がり、所々にあるクイズを楽しみながら丹頂鶴の事も学びながらゆったりとした時間を過ごせた。