今回、昨年に続いて２回目の参加。前日までボランティアの用事で思うように練習できていない。昨年も一回きりのつもりで、浜松城、フルーツパーク、うなぎパイファクトリーに観光に行ったが、今回も浜松城、動物園、フラワーパーク、エアーパーク等の観光を楽しんだ。浜松は、スタート地点でゆるきゃらグランプリ１位の家康くんの応援があり、来年はNHK大河ドラマ”女城主　井伊直虎”ゆかりの地でもあるので街全体に活気を感じた。大会種目はハーフ、５Ｋｍ、３Ｋｍとあるがハーフ参加者が4700名程、道幅が狭いわりに参加人数が多く、目標タイムで並んだせいか、遅い人が前の方に沢山いて、抜くに抜けない状態。大会の気象条件は気温は１０度位でまあまあなんだが、何しろ場所によってはかなりきつい風。スタート前に”抜く時は声をかけて！！”と主人に言ってたせいか、抜かないように気を使ってくれたのか、すぐ後ろに主人の気配を感じながら、”ひょっとして、私を風避けにしながら走っているな。”と思いながら走っていたが、エイドで強風の為、帽子を飛ばされてせっかく取った水をこぼしてしまった。その事を見ていた主人が水を取ってくれた。その後はエイドごとに水を取ってくれた。感謝、感謝。

結局、グロスもネットも全く同じタイムでゴールした。

戦闘機や装備品等の展示や戦闘機型操縦体験フライトシュミレーター、戦闘機の空撮映像が視聴出来る全天周シアター等、見て、体験して楽しみながら航空自衛隊を知る事ができるテーマパーク。無料の飛行服を着て、写真を撮って楽しんだり、ビデオや専門書でより詳しく知る事も出来、幅広い人が利用出来そうな施設だった。ハーフマラソンも自衛隊の浜松基地のまわりに沿って走るが、その距離も長く、基地の事も気になっていたが、今回、前日に見学出来て良かった。

動物園とフラワーパークはセット券で自由に行き来出来るが、それぞれに見応えがあり、一通り見て回るだけで半日たっぷりかかった。

花の咲き具合によって入園料が変動するらしい。今は桜やチューリップ等の春の花が咲いていないのでどうかな？と、思ったが、花のオブジェや温室、３０分おきの噴水ショー等予想以上に綺麗だった。