東京マラソン 2017  2017年2月26日

待ちに待った東京マラソン、しかし前日、ナンバーカード受付や色んなブースを廻っていると、外反母趾の為、親指の付け根や薬指、小指の指が重なる部分が痛くて、踵を踏まないと痛くて歩くのもつらい状態になってしまった。木津川ハーフでは、特に履いていられないほどの痛みにはならなかったので大丈夫だと思い、東京マラソンも同じ靴で

臨んだのだが。そこで、靴を扱っているブースへ。XERO というメーカーの靴を購入してみました。

靴底が薄く、裸足感覚で履くシューズだが、指の付け根の幅が広く、痛みが緩和されたので試してみることにした。また、紐の通し方もアドバイスを頂いて良かった。綺麗に舗装された道を走るのには、特に問題はなかったが、フィニッシュ地点の石畳では少し、石のゴツゴツ感が伝わって足裏全体が痛かった。

裸足感覚になれる為のサンダル。これもランに利用されているらしい。外反母趾には楽なサンダルだ。

おすすめポイント

6大大会のひとつで、コースも平坦で道路の舗装状態もよく、沿道での声援も多いので

記録を狙うのにはいい大会。

参加賞

年々、当選するのが難しく,今回も32万人程が落選したよう。私達もどうしても走りたかったのでチャリティー枠で参加する事にした。特に今回の東京マラソン完走でSIX

STAR FINISHER になるので特別の思いで臨んだ大会だった。天気も晴れ、風も殆どないのは、良かったが、気温が高めなのが、辛かった。また、3万6千人ものランナーがいるのに、トイレが少なく、スタート地点に1時間30分程前には到着していたのに、(入れてもらえたが、)ゲイト閉鎖時間にも間に合わなかった。そのせいか、スタート地点直後のトイレには沢山の人が並んでいて、走路上には、スタート地点のトイレ不足を補うように沢山の仮設トイレが目に付いた。沿道で応援する人の数も国内の他の大会に比べると多いが、身内の人や仮装している人には嬉しい応援があったが、他の一般ランナーに対する応援は他の5大会や国内の地方の方がずっとフレンドリーで温かい気持ちが伝わってくるような気がした。コース上の景色もビルばかりで変化に乏しかったが、唯一15Km地点の雷門とその奥に見えるスカイツリーに”あっ!これぞ東京!!”

と、感動!!後は、楽しむ景色も無く、只管、30Km付近にいるはずの主人を目指してGO,GO なんとか探しあて、次に居る筈の40Km地点を次なる目標に。しかし、35Km付近から急に吐き気と腹痛に見舞われてしまった。軽い熱中症のような症状。その辺りから失速したが、40Km地点でも沿道の主人を見つける事ができてほっとした。

結果 ネットタイムで4時間18分でゴール。完走タオルや完走メダルを頂いた後、日比谷公園に向かい、今回のマラソンで一番楽しみにしていたSIX STAR FINISHERのメダルを貰った。

 

東京マラソン 完走メダル  と

SIX STAR FINISHER メダル

 

2013年 ベルリン

2014年 ボストン

2015年 シカゴ

2016年 ロンドン ニューヨーク

2017年 東京

5年がかりで達成できました。

2月27日(月) 築地市場とその周辺

波除神社

築地市場の中の様子

築地にある吉野家一号店

明治32年 東京の魚河岸で牛丼店を開業した事に始まるらしい。

屋根に停まっていたゆりかもめ。普通のカモメは嘴と足が黄色だが、ゆりかもめは赤で違いがあるらしい。

多摩動物園

フサオネズミカンガルー・・・オスはメスを求めて、一日中頑張るらしい。

コアラ・・・ロングスリーパーのコアラ、一日の内おきているのは4時間位。コアラ館に 

      行った時、起きていたコアラも見ている間にうとうとし始めた。

カンガルー・・・気持ちよさそう!!!

ニホンザル・・・・寒さに身を寄せている様子がかわいい。

オオカミ・・・それぞれが別の方向を向き、大きな声で吠えている様子は実に精悍だ。

タスマニアデビル・・・寒い今の園内で、一番動きが速かった。カメラを構えて、必死に

          カメラに収めようとしているカメラマンの様子が滑稽だった。

オラウータン・・・袋を深くかぶり、時々、様子を窺うように顔を出す仕種が可愛かった。

カワセミ・・・私の知っているカワセミと違って大きくて毛がフサフサしていた。

バク・・・獏は伝説の生物で人の夢を喰って生きるといわれるが、動物園の獏は木の幹  

      をかじっていた。