名古屋シティマラソン 2017  2017年3月12日

おすすめポイント・・・・何と言っても女性に優しい大会。トイレにそれほど並ばなくて利用でき、コースも平坦で道路の舗装も綺麗で走りやすいし、エイドのテーブルも長いので余裕をもって先の方で取る事が出来ます。同じ位の申告タイムなら女性の方が前の方に整列できるのも嬉しい。参加賞のTシャツも女性用・男性用とあるのが嬉しい。フルと同じコースを1時間10分遅れでスタートするので沿道の声援も多く、フルのトップランナーの走りを見る事が出来るのも他の大会ではない事なので楽しい。

参加賞

女性用のTシャツ  (男性用も色、柄同じです。)

ハーフの大会にしてはランナーの数も多いのでタイムを狙うのは難しいです。申告タイムも人それぞれの思いで申告するので、とんでもなく遅い人が前方で道を塞いでいるので抜くに抜けず・・・。ランナーの数が多いだけにそこんとこは、諦めて雰囲気を楽しむ事に。ある程度自分のペースで走れるのはほんの数キロ。13キロ位の所からフルの人と一緒になるのでまた混雑します。この時期にしては気温が高めで

ほぼすべてのエイドに寄ったがフィニッシュ後に足が攣る事が無かったのは走る前に飲んだコムレケアが効いたのかも。結果 1時間56分5秒。

東山動物園      3月11日(土)

動物園の中でも以前から行きたいと思っていた動物園の一つ。ゼッケン引き換え後、ドームのイベントやブースには寄らず、東山動物園に直行。1時から5時までじっくり楽しみました。目的の一つは日本で東山動物園にしかいないメキシコウサギ、アオキコンゴウインコ、ラーテル、ソマリノロバを見る事。二つ目は、イケメンゴリラのシャバーニを見る事。三つ目は、私にとっての新しい発見、体験を求めて。

特に、ラーテル・・世界一怖いもの知らずの動物とギネスに認定されているらしい。

頭から背中にかけての皮膚が特徴的でライオンの牙、鉤爪でも傷を負わせる事が出来ないらしい。インコとウサギはしばらく待ってみたが、小屋から出てこなかった。

ゴリラのシャバーニ君・・さすが、一番人気らしく、小屋から出たり入ったりしていたが、顔を出す度に観客から歓声が。ホッキョクグマ・・これまでも何回も見てきたが、

ガラス越しにほんの数十センチの距離で見れたのは初めて。迫力満点。

ソマリノロバ・・優しげで憂いのある大きな目が可愛かった。

名古屋市科学館   3月12日(日)

ハーフマラソンのフィニッシュ地点の近くにあり、大人も子供も楽しめる施設で小さい子供の家族連れやカップルで賑わっていました。プラネタリウムのドーム径は世界一でテーマも毎月変わるらしく、見て、触れて体験出来る楽しい施設です。

ここでもマラソン後、1時から5時まで過ごしましたが全部を見る事は出来ませんでした。また、訪れたいと思いました。

能楽堂         3月13日(月)

舞台を見る事は出来ませんでしたが、沢山の能面が展示されていました。着用しても良い能面があったので、つけてみました。

名古屋城        3月13日(月)

一昨年、フルマラソンの後も見学したが、今回は時間もたっぷりあるのでゆっくりじっくり、見て回りました。

鯱・・火避けの呪い。  天守閣・・石曳き、城下の様子、実物大の金鯱等

剣塀・・大天守への侵入を防ぐため、塀の軒に鋭い槍の穂先がぎっしりと並べられている。

天守礎石・・1945焼失した天守の礎石。石垣の刻名・・天下普請として豊臣系大名に割り当てられたため、担当武将の名が刻まれている。清正石・・名古屋城で最大の石垣石材。加藤清正が積み上げたと伝えられている。名護屋城の榧(かや)初代藩主徳川義直が大阪に出陣する際、実を食したらしい。高さ・16m 幹回り・8m

本丸御殿

狩野派芸術を見事によみがえらせていました。

熱田神宮         3月13日(月)

熱田神宮は三種の神器の一つ草薙神剣を御神体としてお祀りし伊勢神宮に次ぐ由緒あるお宮です。

信長塀 織田信長が桶狭間出陣の際願文を奏し大勝したのでそのお礼に奉納した塀。三十三間堂の太閤塀、西宮神社の大練塀と並び日本三大土塀の一つ

二十五丁橋 名古屋で最古の石橋。境内の南神池に架かる太鼓橋で板石が25枚並べられています。

佐久間燈籠  日本三大燈籠の一つ高さが8mもある大きな燈籠です。

大楠 弘法大師お手植えとも伝えられ樹齢千年以上と言われています。

宮きしめん 境内に立地している。

麺はもちもち、カツはさくさくで美味しかった。

 

 

ナナちゃん人形

待ち合わせスポットとして。観光スポットとして。

巨大マネキン人形 「ナナちゃん」

1973年 4月28日生まれ

身長 約6m   体重約600キロ

名鉄百貨店の広報部員

 

これだけを見に名鉄百貨店に行きました。